西野優さんの山椒醤油~季節のレシピ~ vol.3 | daitokusyoyu

西野優さんの山椒醤油~季節のレシピ~ vol.3

2019年6月27日

出張料理人 西野 優 さんが、大徳醤油の新商品「山椒醤油」シリーズを使用したレシピを季節ごとに届けてくださるコーナー第3弾。

西野さんのレシピで、より美味しく山椒醤油をお召し上がりください。今回は山椒ほたるいか魚醤を使用したレシピの紹介です。

【焼いた茄子と納豆バジルのソース】

材料 

なす 1本、●納豆 1パック、●バジルの葉 お好みで3〜8枚ほど、●しょうがのすりおろし 少し、●(手に入る場合は)実山椒 お好みの量、●山椒ほたるいか魚醤 小さじ2、●白ワインヴィネガー(お酢でもよい) 少し、●煎って砕いた木の実(くるみやピーナッツやアーモンドなどお好みのものを) 小さじ2、●油 大さじ1

 

 

作り方

  1. 茄子は半身に切って、火が通りやすいよう内側の面に軽く切り目を入れる。外の皮面にも格子の切り目を入れる。
  1. 納豆、バジル、あれば山椒の実、木の実を合わせてフードプロセッサーなどでペースト状にし、山椒ほたるいか魚醤、しょうが、ヴィネガーを加えて、さらに混ぜ合わせる。フードプロセッサーがない場合は、細かく刻んだ後すり鉢などですり合わせる。
  1. フライパンを火にかけて油をそそぎ、温まったら茄子を入れてフタをし、中弱火で蒸し焼きにする。ほんの少しの焦げ目がついたら表裏をかえし、反対の面も焼く。
  1. 両面においしい焼き色がついたら器に装って、納豆とバジルのソースを添え、完成。