天然醸造 国産有機醤油「機有るべし」

すべての命は機(とき)なくしてはありえない。

 

こだわったのは、「有機」「地域」そして「伝統」

わたしたち大徳醤油は、昔ながらの天然醸造、長期熟成にこだわった製法で醤油造りを続けています。
今日では人工的な技術が進み、大量に安く手に入るようになった醤油ですが、私たちは、もろみに熱や培養酵母を加えることなく、長い間蔵に住み着いた酵母の自然の働きによって、じっくりと発酵を促すという、あえて時間も手間もかかる手法をとっています。

そして、醤油造りを突き詰めた結果、辿り着いたのが「国内産の有機原料を使うこと」でした。
国内で流通している醤油のうち、国内産大豆を原料にしているものは、わずか1.7%にすぎないことを皆さんは、ご存知でしょうか。
その国内産大豆の中でも、有機JAS認定農場の厳選した有機大豆と有機小麦を100%使用し、さらに有機JAS認定蔵で醸した商品が、 「国産有機醤油<機有るべし>」です。
「手間」と「時間」をかけ、微生物の活動リズムに合わせて最良のタイミングで丁寧に醸したこの醤油を、是非一度ご賞味ください。

 

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商品情報

 

商品名 国産有機醤油 機有るべし(ときあるべし)
原材料 国産有機大豆、国産有機小麦、食塩

 

有機JASは3年以上無農薬・無化学肥料で土壌づくりに取り組み、その畑で採れた穀物がやっと認定を受けることができます。除草剤も使わず大変な手間ひまをかけ、生産性も低い中、国内の農家のみなさんが苦労してつくる希少な大豆・小麦を使用しています。

 

<有機野菜>

地元養父市 小林農園
代表 小林 勝弘さん

小林さんは安全な食品をつくりたいという想いから、15年前に大阪から養父市に引っ越し、有機農業を始められました。長年積み重ねた経験で、ただ無農薬・ 有機である、というだけでなく、味や見た目にこだわった多品種の有機野菜の栽培に取組んでいます。小林農園と連携し、養父市発の有機ドレッシングの開発に取組んでいます。(※端境期は国内他産地の有機野菜を使用することがあります。)

 

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